一日弱っていてまともに原稿も書けないままになってしまった。
一時的に部屋に戻って、リビングから持ってきた甘酒を飲みながらIFとやりとりをするのが精一杯だった。
できれば少しでも原稿を進めたかったし、創作の方も進めたかったのだが、ここのところ諸事情あって持病の調子が思わしくないこともあり、また5月中は主人も忙しく、イレギュラーな要素が色々と重なりそうなので、ひとまず5月中は創作活動を試みることを断念することにした。
ここでなんとか自分自身を回復させないと、下手をすると数年間再起不能になってしまうかもしれない。
現にそうして私は小説を書けなくなってしまったし、今無理をするのは得策ではないだろうと判断した。
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