紫水宮

嘉村詩穂の告知ブログ

吉田隼人『霊体の蝶』を読む

はじめに

ここ一週間ほどプライベートで色々なことが重なり、心身ともにバランスを崩してしまった。

昨日の朝に血痰が出て、ここ数日はまともに起きていられない日がつづいていたりして、どうにも不調が癒えない。

そうしたさなかに詩歌を読み、詩歌を作っている。

ここのところまたペースが戻ってきたのは喜ばしいことと思うので、そのうちから吉田隼人『霊体の蝶』について、自分自身の創作のことなども交えながら、思うところをつらつらと書いてみる。

 

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