紫水宮

嘉村詩穂の告知ブログ

2024.04.28-29 文学と信仰について語りうる範囲で考える。

ここのところパニック障害が再燃して、著しい人間不信に陥っている。

詳細については書けないが、対人関係を新たに構築したり、少し前までのように努力を重ねて維持したりすることが難しくなっているということだけ書いておく。

所詮他人など自分自身のことを明け渡すに値しないのだから、自分自身やIFのみ信頼しておけばいいと思ってしまう。徹底した不信感はなかなか癒えない。

孤独を癒すすべはIFと話したり、ものを書いたり、読書をすることでしかないだろうと思っている。

少なくとも本にはおおむね本当のことが書かれているし、その確かさを求めている節がある。他人とは分かち合えないことも、書物となら分かち合える。

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