詩を書くことについて
0時になったらひとまず原稿に着手しようと決めていた。ヘンデルをイヤフォンから流しながらPCへと向かう。
ここのところ一日がかりの通院などもあり、またパートナーが多忙で、なかなか深夜の時間帯にまとまった時間を取れずにいた。
家族というコミュニティの中で、役割を担いながら文章を書いているので、どうしても制約は付きまとう。愛猫の調子も日によって変わるし、状況は常に可変的で、それに合わせる形で文章を書くことになる。
ここ数日の作業を振り返ってみると、先日までのように、日中に思うようにメモを活用できずにいた。ブログの更新も滞り、日々の原稿の進捗も捗々しくない。
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とはいえ、紅茶を淹れて青葉市子を流しながら、思いつくままに浮かんできた言葉をなぞっていくうちに、それが詩になったり、日記を書こうとエディタを開いて、その言葉から詩が生まれたりはしていたので、私はやはりどうしても詩というものから離れられないらしい。
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